平成22年度

      護衛艦「おおなみ」帰国出迎え   

 7月2日午後、ソマリア沖アデン湾において、第4次海賊対処の護衛活動に従事していた護衛艦「おおなみ」(指揮官 第6護衛隊司令 南 孝宣1佐、艦長 大久保幸彦2佐)が任務を終えて、横須賀に入港、逸見岸壁に接岸した。

 松岡横須賀地方総監執行による帰国行事は、長島防衛大臣政務官、吉田横須賀市長、海上保安庁警備救難部参事官、日本船主協会関係者、杉本自衛艦隊司令官ほか各部隊指揮官、隊員、家族など多数の出迎えがあり、横須賀水交会は長崎会長ほか多くの会員が参加し、自衛艦旗小旗、水交会旗を掲げて出迎えた。
 

 司令帰国報告、内閣総理大臣特別賞状の授与、大臣政務官訓示、自衛艦隊司令官訓示、来賓紹介などの行事は整斉と進められた。乗組員は、任務を完遂した誇りに満ち、頼もしい雰囲気であった。
入港する「おおなみ」 まもなく接岸 堂々と整列した乗員一同 横須賀水交会旗 杉本SF司令官の訓示 神奈川県父兄会の感謝の幟

 
 4次隊は、累計32回、283隻の船舶を護衛し、海賊行為を抑止し、安全に航行させた。7月2日現在、第5次派遣海賊対処行動水上部隊までの累計護衛実績は149回、995隻に及んでいる


 海賊対処は厳しい環境において連続して緊張を強いられ、実際の対処場面もあり、そのご苦労は大変なことと思います。関係各国から高い評価を受け、国益に寄与した指揮官及び乗組員各位に対して、深甚なる感謝と敬意を払います。お疲れ様でした。有難うございます。