練習艦隊出国行事  

 令和2年5月21日(火)、雨天のため厚生センター体育館において出国行事が行われ、早朝から多数の見送りの人々が集まってきました。
 横須賀水交会からも加藤会長をはじめ約20名の会員が参加しました。

 令和元年度遠洋練習航海部隊の派遣人員は、第69期一般幹部候補生課程修了者約190名を含む約580名であります。
 期間は、5月21日(火)から10月24日(木)であり、訪問予定国は、11か国、13寄港地(*)、総航程、約4万9千キロメートル(約2万6千マイル)です。

 出国行事は、白い制服に身を包んだ実習幹部が凛々しく整列する中、原田 憲司 防衛副大臣の実習幹部に対する訓示から始まり、佐藤 正久 外務副大臣の祝辞、海上幕僚長の壮行の辞へと続きました。
 
 その後、来賓紹介、祝電披露、花束贈呈と続き、最後に梶元練習艦隊司令官から、「環太平洋方面令和元年度遠洋練習航海に出発します。将来に亘る我が国海上防衛のため、逞しい初級幹部を育て上げるとともに国際親善に励んで参ります。」と力強い決意が述べられました。

 実習幹部は、横須賀音楽隊が奏でる軍艦マーチに合わせ夢と希望を胸に秘め、颯爽とそれぞれの艦に乗り組み、最初の寄港地パールハーバーに向け雨の中出港して行きました。

  (石井 順 幹事 記)

(*):アメリカ合衆国(パールハーバー、サンディエゴ、グアム)、グアテマラ共和国(ブエルトケツァル)、ペルー共和国(カヤオ)エクアドル共和国(グアヤキル)、メキシコ合衆国(マサトラン)、仏領ポリネシア(パペーテ)フィジー共和国(スバ)、ニュージーランド(オークランド)、オーストリア連邦(シドニー)、パプアニューギニア独立国(ラバウル)、パラオ共和国(コロール)