令和4年度
       
      掃海艇「はつしま」舞鶴転籍、壮行行事  

 令和5年3月9日(木)午前、逸見岸壁において、第1掃海隊所属掃海艇「はつしま」(艇長:山口光男1等海尉以下、乗組員43名)の舞鶴転籍に伴う壮行行事が横須賀地方総監(乾 悦久 海将)により執り行われました。

 行事では、乾総監から壮行の辞が述べられ、次いで横須賀市長代理 田中茂 副市長から挨拶がありました。

 どちらにも挙げられたのが昨年4月知床沖観光船事故の捜索活動での活躍でした。

 その後、山口艇長が出港挨拶を行い、横須賀音楽隊の演奏に合わせて乗組員が掃海艇に乗艇、舷梯を取り込んだのち、機敏な動きでスマートに出港しました。

 岸壁には、乾横須賀地方総監をはじめ、田中茂 副市長、大野忠之 横須賀市議会議長、横須賀防衛協会会長代理 鈴木稔 副会長、海上自衛隊横須賀所在の各級指揮官、幹部及び多数の隊員が参列し、別れを惜しむとともに舞鶴転籍後の引き続きの活躍と健闘を祈りました。

 特に掃海部隊からは多くの隊員が集まり、海上ではY岸壁の陰から突如現れた10隻を超える処分艇(機雷処分用のゴムボート)が「はつしま」に接近し、高速走行を見せて掃海部隊らしく壮行を締めくくりました。

 今回は参列者の制限により、横須賀水交会からは永田美喜夫会長のみの参列になりましたが、コロナ禍前のように多数の会員により自衛艦旗の小旗を振って見送る日も近いことでしょう。


  (一瀬 良文 事務局長 記)