令和５年度
　　　　　　　
　　　　　　靖國神社等月例参拝　　

　令和６年２月１５日（木）、靖國神社月例参拝等を実施いたしました。
　当日は、２月にしては、暖かい日和になりました。

　参拝参加者は、兵７４期会、慰霊顕彰委員会、海自クラス代表、横須賀水交会から４３名の参加をいただきました。
　参集殿におきまして、靖國神社 権宮司 村田信昌 様からお話をいただきました。
　お話は、「桜のつぼみもだいぶ膨らんできていて、３月１７日ごろ開花の予報」のことや、「１月を通じて靖國神社のお参りが非常に多くなり、特に外国人の参拝が多く、参拝と遊就館にもかなりの方がお入りになっていただいた」とのことでした。

　本殿に移動して参拝を滞りなく終了いたしました。

　その後、千鳥ヶ淵戦没者墓苑へ移動し、現在３７万余の柱が安置されている六角堂にて献花をいたしました。

　そのあと、前屋の広場で、千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会 理事長 榊枝宗男 様からお話をいただきました。
　陸自現役時代の榊枝様と海自との関係の思い出など話されたあと、「新聞『千鳥ヶ淵』１月号」に関してお話しがあり、練習艦隊司令官 今野安繁 海将補の挨拶を掲載している旨の説明がありました。
　そこで解散となり、直会参加者の皆様は、新橋に移動しました。

　参加者は永田会長以下１１名で、慰霊顕彰委員会から参加されました鍛治様の献杯で始まり、皆さんの近況報告を聞きながら和やかな歓談の下、永田会長の挨拶で終了いたしました。

　次回は、６月に開催予定です。
　月例参拝への参加及び初回参加者のお誘い、皆様のご理解とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。

　　（大野 慶二　幹事　記）