インド洋において、テロ特措法による各国に対する協力支援活動を実施していた補給艦「ときわ」(艦長 吉田明1佐、乗組員約130名)は4月23日(日)横須賀に入港帰国した。
護衛艦「きりさめ」(定係港 佐世保)とともに5か月余に及ぶ任務行動を終了した「ときわ」の帰国を祝すとともに、乗組員の労をねぎらうため、横須賀水交会は自衛艦旗小旗と水交会旗を掲げて帰国行事に参加した。
自衛艦隊司令官、横須賀地方総監、潜水艦隊司令官、統幕後方補給官、海幕総務副部長、新編された第1海上補給隊司令他各級指揮官等及び多くの隊員並びに家族とともに、横須賀水交会として海野会長以下多数の会員で出迎えた。
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