水交会の旗/ロゴマーク 

 経 緯
 合同後の水交会の「旗」について、合同準備委員会(12.10.31)において、海上桜美会の「旗」のデザインを踏襲することとなったが、色合いについてはさらに検討することとされた。

 色合い
 「旗」の各部の色合いの基本的な考え方は 次のとおりである。
(1) 旗地の色
  会の設立経緯からも、旗地の色は海の色 をあしらった青色(ネービーブルー〜ローヤルブルー)とする。
(2) 会の名称(文字)の色
  波の色をあしらった白色とする。
 (艦首に砕ける力強い白波⇒ 会の隆盛をモチーフ)
(3) 桜の色
  日本国を象徴するものであり、落ち着いた桃色とする。
(4) 錨の色
  海のシンボルである錨を、安定感のある 且つ桜の上に浮き上がらせる色とし、基本色を黄色〜金色とする。

  それぞれの色の細部は、実際の色をもって決定する。
  錨は現役の諸官を表し、五つの錨は五つの総監部を表す。
  桜は我等OBを表し、後輩を後からしっかりとバックアップしている形とする。