去る11月7日(月)、第23回横須賀水交会主催ゴルフコンペを千葉房総半島の鹿野山カントリー倶楽部にて開催しました。
当日は、11月とはいえ、晴れ、無風という絶好の天候に恵まれ、半袖にてプレイする人も見受けられました。参加者は土井克彦会長以下52名と前回よりもやや少ない人数でしたが、陸自出身者1名、民間からの女性の参加者が2名あり、華やかさとにぎやかさの入り混じった楽しいプレイをすることができました。
競技は新ペリア方式で実施しています。ただし、同じ人が入賞しないように過去3回のコンペで優勝、二、三位に入賞した方は、新ペリア方式出てきたハンディキャップからそれぞれ30、20、10%を減点することにしています。この減点は3回コンペに参加しないと消えません。
今回は、道家一成氏が、グロス92、ハンディキャップ19、ネット72で優勝、二位には金田茂氏(106、33、73)、三位 安藤恵子氏(87、13、74)という成績でした。二位の金田氏はまさに多くたたいたホールが、皆ハンディに加算されるという幸運(計算?)により、見事に副賞のパターを獲得して大喜びでした。また、三位の安藤さんは、会員が同伴した民間からの女性の参加者です。年(女性の年齢をいうと怒られますが)にもかかわらず、距離は出るし(ちなみにドラコンも獲得)、すばらしいスコアで皆びっくりでした。やはり、女性が参加すると華やかで良いという意見が出ていました。
ベストグロス賞には、シニアの部(65歳以上)近藤義美氏がグロス70で,ジュニアの部(65歳未満)新田寛昭氏がグロス80で受賞しました。
優勝した道家氏からのメッセージです。「一緒に廻っていただいた良いお仲間と新ぺリア方式に恵まれて、思いも掛けず優勝させていただきました。実力不相応で恥ずかしい限りです。もっとレベルアップして再度の優勝にトライしたいと思います」。
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