当墓地は、明治15年(1882年)に海軍省が戦死、若しくは殉職した海軍軍人の埋葬地として開設し、以後、横須賀鎮守府が終戦まで管理運営を担当していました。昭和24年(1949年)、横須賀市が横須賀地方復員局から維持管理を引き継ぐとともに一般墓地を造成し、現在に至っています。当墓地には軍艦「河内」、「筑波」等の殉職者、上海事変戦死者等の海軍軍人の英霊1,592柱とともに一般市民も埋葬されています。
我が横須賀水交会からは土井会長代理として道家一成常務幹事以下35名が参列し、英霊に対し哀悼の意を表しました。
|