10月1日(日)、抜けるような青空のもと、ソマリア沖及びアデン湾において、第27次派遣海賊対処行動に従事していた水上部隊(派遣部隊指揮官 第6護衛隊司令 近藤
匡(こんどう まさし)1佐)の護衛艦「てるづき」(艦長 橋本 聖一(はしもと せいいち)2佐)が任務を終えて、横須賀に入港、帰国しました。
今年3月出港、4月18日から、現地で護衛活動を行い、8月30日に任務を終了、「あまぎり」と交代し、この度帰国したものです。
道満 誠一 横須賀地方総監執行による帰国行事は、横須賀基地において10時40分から開始となり、上地 克明 横須賀市長、亀井 たかつぐ 神奈川県議会議員、木下 憲司 横須賀市議会議長、岩並 秀一 海上保安庁海上保安監ほか各部隊指揮官、隊員、家族など約500名が参列されました。
横須賀水交会も、中尾会長ほか多くの会員が参加し、自衛艦旗小旗、水交会旗を掲げて出迎えました。
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