令和4年度
       
      水交会から激励賞を贈呈  

 横須賀水交会(会長:永田 美喜夫)では、令和4年12月20日(火)新型コロナのため、始業式は部内のみで実施されていた横須賀教育隊での修業式に参列し、会長が激励賞を授与しました。

 学生、参列者のマスク着用はもとより、アルコール除菌はもちろん、しんしんと冷える中でも体育館のドアを開放して換気を実施する感染対策を施して式典が実施されました。

 横須賀水交会から第137期初任海曹課程(121名)成績優秀者1名に、横須賀防衛協会から13期海曹予定者課程(162名)成績優秀者1名に表彰状及び記念品が贈呈されました。
 遠藤教育隊司令は、「同期で切磋琢磨し、部隊の原動力となって活躍するとともに厳しい安全保障環境の中でも教育隊で培った「誇り、情熱」を胸に勤務するよう」式辞があり、乾総監からは「同期をライバルとしてさらなる高みを目指し、これからの変革の時代に柔軟に対応し、積極的にチャレンジするよう」訓示がありました。

 当日は、雲1つない快晴で、相模湾に臨む絶景の白い富士山を背に、修業生の厳しい寒さの中でもはつらつとした行進を見送り行事を終了しました。

 今回、横須賀水交会からは、以下の方が表彰されました。
  第137期初任海曹課程:遠藤 竜太(えんどう りゅうた) 3等海曹

  (吉岡 俊一 常務幹事 記)