令和5年4月10日(月)13時30分 快晴、爽やかな風が吹く中、砕氷艦「しらせ」(艦長 波江野 裕一 1等海佐)、乗員180名の帰国行事が行われました。 青空の下、オレンジ色の船体がきれいに映えていました。 「しらせ」は、第64次南極地域観測協力として、艦上観測支援、野外観測支援、基地設営支援に従事するとともに観測隊員の人員輸送、物資輸送、越冬隊員の収容を完了し、総行動日数151日、南極圏99日、総航程約18,000マイルの任務を終え横須賀港に無事帰港しました。