令和5年6月1日(木)横須賀水交会の令和5年度定期総会、講演会及び懇親会が、よこすか平安閣において、開催されました。
総会の参加人数は74名、書面による回答は376名で総会は成立し、永田 会長を議長として、3つの議案について松下幹事長が報告、審議が行われいずれも賛成多数で可決されました。各議案については、次のとおりです。
(内容の詳細については、横須賀水交会HP掲載中)
第1号議案:令和4年度活動報告
第2号議案:令和5年度役員の選任
第3号議案:令和5年度活動計画(案)
一般討議においては、長崎 顧問から三笠公園にある「行進曲「軍艦」の碑」の建立とその後の今に至る経緯を例に、何か事業を起こすためには、政界と経済界を巻き込む必要があると述べられました。
また、長谷川 前 水交会事務局長から、東京支部の設立についての紹介がありました。
以後、司会の松本 総務総括幹事から昨年秋、今年春の叙勲者、新会員及び新役員及び退任する幹事の紹介があり、それぞれの方々に対し出席者から暖かな拍手が送られました。
なお、退任する幹事を代表して下里 節子 会員に永田 会長から感謝状が贈呈されました。
その後、連絡事項として、内嶋 総務担当幹事から5年度の主な行事日程等についての報告があったほか、本部のクラブ委員長でもある道脇 幹事からクラブ水交での「ビール祭り」開催の案内がありました。
そして最後に杉本 水交会理事長からの祝辞を幹事長が代読して総会は閉会となりました。
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