令和5年11月10日(金)、砕氷艦「しらせ」(艦長 齋藤 一城 1等海佐)は、乗員約180名を乗せ、第65次南極地域観測協力のため、横須賀逸見岸壁を出港し、南極昭和基地へ向け151日間の航海に出ました。 この日の横須賀は小雨模様の天気となりましたが、横須賀音楽隊による「上を向いて歩こう」や「海の声」などの演奏の中、約600名の乗員家族や関係者が早朝から見送りに訪れていました。横須賀水交会からは、永田会長以下16名の会員が参加しました。