令和6年度
       
      横須賀水交会  総会・講演会・懇親会を開催  

 令和6年6月6日(木)、横須賀水交会「令和6年度定期総会、講演会及び懇親会」が、横須賀商工会議所において開催されました。

 総会は、出席者84名、書面での回答388名分を得て、次の3つの議案について審議が行われ、いずれも賛成多数で可決されました。

 第1号議案:令和5年度活動報告、令和5年度収支決算報告及び監査結果報告
 第2号議案:令和6年度役員候補者
 第3号議案:令和6年度活動計画、令和6年度収支予算

 一般討議・提案では、東京支部創設に伴う当会に支給される本部助成金に影響がないこと、横須賀水交会防衛講座を継続すること等が確認されるとともに、OB会員の減少傾向に懸念を示す意見が複数寄せられ、引き続き新入会員の獲得に多方面で働きかけていくこととされました。

 また、本部のクラブ委員長でもある道脇幹事からクラブ水交での「2024水交ビールまつり」及び「クラブ水交『会食』」(会食メニューの見直し)の案内がありました。

 次に、司会の松本総務総括幹事から昨年秋・今年春の叙勲者、新入会員、新役員の紹介があり、出席者から暖かな拍手が送られました。

 そして、水交会理事長からの祝辞を松下幹事長が代読し、内嶋幹事が「令和6年度の主な行動等予定」を説明して、総会は閉会となりました。

 総会に引き続き、「海上自衛隊の海外での活動を振り返る〜一海上自衛官の回想〜」と題して、伊藤 弘 横須賀地方総監による講演が行われました。

 講演は、1990年以降、我が国の安全保障に大きな影響のあった事象等を10年ごとに振り返り、展望について述べられました。それぞれ、図、数値、グラフ、ビデオを駆使して分かりやすく説明されるとともに、第一線で活躍してこられた講師の体験と回想を迫力ある言葉で語られた説得力のある興味深い内容で、多くの聴講者が魅了されていました。

 その後実施された懇親会では、来賓として田中 茂 横須賀市副市長をはじめ多数の県議・市議及び防衛関係諸団体代表等のほか、海上自衛隊から各級指揮官等の参加を得ました。

 懇親会開催に先立ち、河野 克俊 水交会理事長より、令和3年6月から会長職を務められた永田 美喜夫 前横須賀水交会会長への感謝状と、松下 泰士 横須賀水交会会長への委嘱状が手交されました。

 その後、永田前会長の退任挨拶、河野水交会理事長、松下横須賀水交会会長の挨拶に続き、伊藤横須賀地方総監及び上地横須賀市長(代読:田中副市長)の祝辞、来賓紹介、祝電披露、そして、川村自衛艦隊司令部幕僚長の発声で開宴となりました。

 旧交を温めたり、あるいは、新しく入会された有志会員と懇親を深めたりするなど、会場のそこかしこで会話が弾み、終始談笑の声が止むことはありませんでした。

 最後に百武横須賀地方隊先任伍長によるユーモアあふれ、横須賀水交会への熱意が伝わる気合いの入った中締めの挨拶でお開きとなりました。