令和6年10月29日(火)・30日(水)の両日、横須賀水交会部隊研修(有志会員研修)が、横須賀潜水艦教育訓練分遣隊の協力を得て実施されました。
研修内容は、部隊の概要説明、深海救難艇の運用説明、訓練展示及び体験搭乗と盛りだくさんで、2日間に亘り合計42名の会員が研修しました。
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研修の冒頭に分遣隊長から部隊の任務概要等をご説明いただき、その後、深海救難艇(DSRV)による救出説明及び班員による訓練展示という流れで研修は進められました。
会員にとっては、なかなかなじみの薄い内容で、理解するのが難しいと危惧していましたが、訓練班長の時折ユーモアを交えたトークで、わかりやすく説明していただきました。
宇宙飛行士の若田光一さんが体験に来られた際に5分ほどのブリーフィングだけで、訓練班長も舌を巻く程の運転技量を示されたことやアニメや特撮などで有名な某監督が訪問されたときには若い隊員が興奮していたことなど、関心を引くエピソードを随所でお話しいただくなど、参加者がなじみやすいように工夫してもらいました。
訓練装置を用いた運転体験では、ブリーフィングを聞いて、「ちょっと怖いからやめておきます」と言う会員もいましたが、海上自衛隊横須賀地区唯一の動くアトラクション(?)ということもあり、全員操縦席に乗っていただきました。
体験途中、想定外のダウン角度までかけてしまうというハプニングもありましたが、参加者一同無事に帰還することができました。
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参加者からは、「海上自衛隊は護衛艦や潜水艦などの正面装備が注目を集めることが多いが、DSRVのように一般の人の目に触れる機会がなくても、正面部隊を支えている方がいてこそ、安心して最前線の部隊の皆さんが活躍できると感じた」といった感想もあり、一様にすばらしい体験ができて本当によかったという意見が多く聞かれました。
今後とも、正面部隊だけでなく、普段見ることができない自衛隊の側面を見ていただき、隊員募集につながる研修を計画していきたいと思います。
今回の部隊研修は、業務多忙に関わらず潜水艦教育訓練分遣隊の御配慮により、実現したものであり、ご尽力いただいた関係各位に改めて深く感謝いたします。
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