補給艦ときわ帰国 出迎え


 インド洋において、テロ特措法による各国に対する協力支援活動を実施していた補給艦「ときわ」(艦長 吉田明1佐、乗組員約130名)は4月23日(日)横須賀に入港帰国した。

 護衛艦「きりさめ」(定係港 佐世保)とともに5か月余に及ぶ任務行動を終了した「ときわ」の帰国を祝すとともに、乗組員の労をねぎらうため、横須賀水交会は自衛艦旗小旗と水交会旗を掲げて帰国行事に参加した。
  自衛艦隊司令官、横須賀地方総監、潜水艦隊司令官、統幕後方補給官、海幕総務副部長、新編された第1海上補給隊司令他各級指揮官等及び多くの隊員並びに家族とともに、横須賀水交会として海野会長以下多数の会員で出迎えた。


 「ときわ」は平成14年2月の最初の派遣以降、4回目のインド洋派遣を完了し、派遣総日数は650日を越えた。

 最近までの、全ての補給艦による、艦艇用燃料給油実績は累計42.8万キロリットルに及び、関係各国の信頼はゆるぎないものとされている。

 艦長の「5か月前と同じメンバーで帰国しました。皆様のご支援の賜物であり感謝いたします」との挨拶は、短い言葉ながら心のこもったものであった。

 5か月余にわたる長期間の任務行動に心からの敬意と感謝を払いたい。
 艦長はじめ乗組員の皆様、本当にご苦労様でした。まずは任務達成と無事帰国を祝いたい。



 なお、政府は先にテロ特措法の実施要項を変更し、派遣期間を11月1日まで延長することとされた。現在は「おうみ」と「いなづま」が現地で活動中である。