平成20年度

           練習艦隊 入港を歓迎

 第53回馬門山墓地墓前祭は、5月17日(土)午前9時30分から10時の間、新緑の薫る横須賀市営馬門山墓地(旧海軍墓地 横須賀市根岸町1丁目5番地)において実施されました。

 墓前祭は、遺族関係者を始め、横須賀市長、市議会副議長、海自横須賀地方総監部幕僚長及び各艦隊幕僚長等、主催6団体(横須賀水交会、隊友会横須賀支部、大津観光協会、大津地区社会福祉協議会、晨洋会、大津地区町内連合会)の会員並びに一般市民等約300名にのぼる多数の参加を得て厳粛に執り行われました。

 主幹事は、前述の主催6団体が毎年持ち回りで努めており、今年は大津観光協会が主幹事を担当しました。横須賀水交会からは、長崎会長等約21名が参列し心から哀悼の意を示し慰霊に努めました。

 一同拝礼の後、国歌斉唱、増田大津観光協会会長及び蒲谷横須賀市長の追悼のことば、儀仗隊拝礼、献花、弔銃発射、最後に黙祷を捧げるという式次第でした。なかでも海上自衛隊の儀仗隊拝礼及び弔銃発射は節度と威厳に溢れ式典を引き締めておりました。
 当墓地には、軍艦「河内」、「筑波」の殉難者を始め、先の大戦の戦死者等1,592柱の英霊のほか一般市民も埋葬されています。

 事後の主催6団体の反省会において、本年の墓前祭は、市長が初めて参加されるとともに近年では最も多い参加者であり、円滑に実施できたとの所見を得ております。また、会場までの勾配の急な坂道では、高齢者のための介添役として女性自衛官が支援しており、その爽やかさは多くの参加者から好評を博していました。
真門山墓地の詳細