新「しらせ」は、煙突2本であり、両舷に装備、全体に丸みを持ったイメージである。環境保全に配慮して建造され、エコシップとも云われている。公開時、広い艦橋、飛行甲板、艦内各部を案内するなど、本艦の特徴をよく披瀝されていた
新砕氷艦「しらせ」就役、初入港を心からお祝いしますともに、これから就役訓練等多忙になるでしょうが、早期に戦力化され、世界でトップクラスの性能を十分に発揮され、南極観測支援などに活躍されることを期待します。
なお、今年11月には第51次南極観測隊(隊員約80人)を乗せ、南極へ向かう予定である。
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