式は来年主幹事を担当することとなっている横須賀水交会海野会長の開式の言葉に始まり、主幹事団体会長、副市長による追悼の言葉、献花と続き、海上自衛隊ラッパ隊吹奏による儀仗隊の捧げ銃、弔銃発射で参列者の追悼気分を更に盛上げた。 現在この墓地には、軍艦「河内」、「筑波」の殉難者をはじめ先の大戦の戦死者等1592柱の御霊が埋葬されている。しかし多くの市民が墓地の存在を知らず、海上自衛隊隊員からもあまり知られていないのが実情である。