5月27日(日)午前12時〜12時20分の間、平成19年度海軍の碑記念行事を厳粛に執り行った。
佃会長の挨拶に続き、当該碑の建立委員長として尽力された常廣元横総監にあいさつをお願いしたところ、日露戦争時の特攻の話を聞くことができた。 鎮魂の譜「同期の桜」、「巡検ラッパ」、「海ゆかば」を聞いて、太平洋戦争で亡くなられた多くの人々を偲びつつ記念行事を終了した。 当日は好天に恵まれ、また、公園内のバラが見頃の時期でもあり、園内を散策する家族連れも多く、当行事を遠巻きに眺める姿も見られた。