一方、合計8個の二アピン賞については重複受賞者がなく、参加された皆さんの技量の高さとしぶとさの表れでもあったように思われます。
ラウンドは好天にも助けられ順調に進行し参加された皆様はそれぞれのゴルフを楽しまれたようでしたが、いつになく皆さんの動きは活発で歩行距離は多かったようにも感じられました。私の勘違いだったのでしょうか?
今大会に参加された某氏(常務理事)のバッグには新品のアイアンセットが入っていました。スタート前には「某メーカーに勧められて新調し、今日のラウンドが大いに楽しみ」と張り切っていらっしゃいました。ラウンドを終わったところで結果をお尋ねしたところ「俺はもう彼らを信用しない!」と強く一言。ゴルフの技量とクラブは車の両輪のごとく大切であり、自分に合うクラブとの出会いもゴルフの楽しみの一つではないかと考えますが、皆さん如何ですか?
さて、平成20年の大会は例年並みに5月及び10月、実施場所はザ・鹿野山CCを予定しており、大会の連続好天記録の更新に挑戦し続けたいと考えております。
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