去る１１月１６日(月)、第１９回横須賀水交会主催ゴルフコンペを千葉房総半島のザ・鹿野山カントリークラブにて開催しました。
当日は風もなく好天に恵まれ、絶好のコンディションのもと、長崎会長以下４６名のゴルフ愛好者が腕を競っていました。開かれた横須賀水交会ゴルフコンペの方針により広く参加者を募りましたところ、今回も陸自出身者と民間からの参加者が２名ありました。 　競技はダブルペリア方式で実施しましたが、優勝を木谷正樹氏がグロス９２、ハンディキャップ２０、ネット７２で勝ち取り、２位には中尾誠三氏、３位幹事の持永昇三(同率３位澤田欣也氏)という成績でした。
ダブルペリア方式のために入賞者がうまい人に固まるという傾向にあったため、過去３回の入賞者（１、２、３位）には減点のハンディを与えるという変則的なルールを採用し、楽しんでプレイし、賞品ももらえるという形にしております。 　ベストグロス賞には、シニアの部（６５歳以上）近藤義美氏がグロス７９で，ジュニアの部(６５歳未満)懸芳光氏がグロス８０で受賞しました。 　ここ数回女性の参加者がないため、コンペに活気及び潤いがないという所見をいただいており、会員のご夫人、家族のみならず友人にまで声をかけ、次回には多数の女性の参加を得たいとと考えておりますのでよろしくご協力のほどお願いします。